2024.03.14
三井住友信託銀行が年金のお客さまを対象に発行しております「三井住友トラストペンションジャーナル」に、三井住友トラスト・資産のミライ研究所の清永研究員が「今、注目されているファイナンシャル ウェルビーイングへの取り組みについて」、杉浦主任研究員が「公的年金制度の法改正の展望(続)」のタイトルで記事を寄稿しました。是非、ご覧ください。
・レポート
2023.11.29
2023年1月にミライ研が1万人を対象に実施したアンケート調査をもとに、公的年金額に対するイメージについて考察しました。
【トピックス】
・公的年金の受給額は年齢が上がるとともにイメージがわいてくる
・公的年金の受給額を知って想定よりも少ないと感じる人が半数以上
・FP相談等で年金受給額を把握している人は想定とのギャップが小さい
・ライフプランを立てている人は年金額と想定とのギャップが小さい
ぜひご覧ください。
・レポート
2023.08.10
2023年1月にミライ研が1万人を対象に実施したアンケート調査をもとに、ファイナンシャル ウェルビーイング(FINANCIAL WELL-BEING)の見地から「健全な借入れ」について考察しました。
【トピックス】
・「できれば借金はしないほうが良い」が61.7%
・借入金額2,000万円以上では、「5人に2人」が返済比率3割以上
・頭金「ゼロ」では、「ローン返済」と「資産形成」の両立が困難な人が約半数
ぜひご覧ください。
・レポート
2023.07.07
令和の金融リテラシー事情を探るべく、2023年1月、ミライ研は1万人を対象にアンケート調査を実施しました。
【トピックス】
・1万人分の「金融リテラシー度」をスコア化
・金融教育、資産形成、住まい、働く目的の観点から「金融リテラシー度」が高い人の特徴を分析
ぜひご覧ください。
・レポート
2023.06.26
令和の資産形成事情を探るべく、2023年1月、ミライ研は1万人を対象にアンケート調査を実施しました。
【トピックス】
・老後資金は4割〜5割が「金額の想像がつかない」と回答
・退職金・企業年金は「制度」としては知っているが「支給水準」は知らない
・資産形成への取り組みは、1位が預貯金、2位が投資信託
・資産形成に関する税制優遇制度の活用は4人に1人
ぜひご覧ください。
・レポート
2023.06.09
令和の”住まい”と住宅ローン事情を探るべく、2023年1月、ミライ研は1万人を対象にアンケート調査を実施しました。
【トピックス】
・頭金は「ゼロもしくは1割」が主流
・20歳代、30歳代の2割がペアローンを利用
・住宅ローン金利形態−変動金利が主流
ぜひご覧ください。
・レポート
2023.05.09
待望のミライ研編著書籍第二弾を刊行いたしました!
本書では、世の中的に関心の高まっている「金融教育」をテーマとし、「ライフプランニング」「マネープランニング」への取組みを土台としつつ、「人生の資産」を「ヒト・モノ・お金」の3つの要素からとらえ、それらを活用しながら、「ファイナンシャル ウェルビーイング(個人の経済面における“良い状態”・お金まわりに関して不安がない状態)」の実現に向けた取り組みについて学ぶことができるようにまとめています。
学校で「金融教育」について学ぶ学生のみなさま、指導される高等学校教諭のみなさまだけでなく、人生100年時代における自分らしいミライを実現したいと考えているみなさまにも、是非ご一読いただけますと幸いです。
2023.03.16
三井住友信託銀行が年金のお客様を対象に発刊しております「三井住友トラストペンションジャーナル」に、三井住友トラスト・資産のミライ研究所の丸岡所長が「令和の金融経済教育〜企業の職場(職域)に期待される『金融経済教育』と『資産形成支援』」、杉浦主任研究員が「公的年金制度の法改正の展望」のタイトルで記事を寄稿しました。是非、ご覧ください。
・レポート
2022.11.22
2022年が信託法・信託業法が制定されて100年目となる節目の年であることにあわせ、「KINZAI Financial Plan(2022年11月)」において「信託」について特集されました。
第2章では、三井住友トラスト・資産のミライ研究所の田村主任研究員が、信託銀行の多種多様なサービスについて取り上げながら、金融包摂・高齢者との取引に関する足元の動向についてお伝えしております。是非、ご覧ください。
・レポート
2022.11.22
2022年が信託法・信託業法が制定されて100年目となる節目の年であることにあわせ、「KINZAI Financial Plan(2022年11月)」において「信託」について特集されました。
第1章では、三井住友トラスト・資産のミライ研究所の丸岡所長が、信託及び信託銀行のこれまでの歴史と令和における世帯や家計を信託がどの様に支えていくことができるかについてお伝えしております。是非、ご覧ください。
・レポート
2022.05.19
令和の”住まい”と住宅ローン事情を探るべく、2022年1月、ミライ研は1万人を対象にアンケート調査を実施しました。
【トピックス】
・頭金は「ゼロもしくは1割」が主流
・返済設定期間は長い-特に30歳代が顕著-
・住宅ローン借入額-20代の2割がペアローンを利用-
ぜひご覧ください。
・レポート
2021.07.30
1.コロナ禍における時間的な変化
2.コロナ禍における家計行動の変化
3.コロナ禍における資産形成額の変化
4.変化が大きかったのはどの世代?
ぜひご覧ください。
・レポート
2021.06.11
2021年3月に、全国の20歳〜64歳の男女1万人にアンケート調査を実施しました。
I.住宅購入と住宅ローン
住まいは「頭金を貯めてから買うか」「とにかく買うか」
II.負債と資産のマネージメント
リタイア時に、住宅ローンは「返すか」「返さないか」
上記切り口で各世代の住まいや住宅ローンに対する考え方をまとめています。ぜひご覧ください。
・レポート
2021.01.08
新型コロナショックが資産形成にどんな影響を与えているかについてまとめました。ポイントは以下の4つです。
・「守り」の家計行動で意図せざる貯蓄増加が発生
・一部では資産形成を意識した資金移動の兆しも
・背景には新型コロナによる社会的変化が
・地味に進んでいた資産形成のための制度整備も貢献
ぜひご覧ください。
・レポート
2020.10.06
本書は、人生100年時代における個人のみなさまの資産形成の悩みに対して、安心できるミライの処方箋となるようQA方式でまとめたものです。
おかげさまで、多くの方にお手に取っていただいており、出版から4か月で、累計発行部数1万部を突破しております。
なお、各世代が経験してきた出来事を振り返ることができる「できごと年表」は、書籍でも一部触れていますが、以下PDFファイルでぜひ詳細をご覧ください。
・できごと年表<株価・為替レート付き>
・できごと年表<詳細>
2020.06.22