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2025.09.12
三井住友信託銀行が企業年金のお客さまを対象に発行しております「年金コンサルティングニュース」に、三井住友トラスト・資産のミライ研究所の清永研究員が「勤労者は金銭的報酬に満足しているのか−満足度向上のカギは金融教育と退職金水準の把握?−」のタイトルで記事を寄稿しました。是非、ご覧ください。 レポート
2025.08.21
【トピック】 ・金融教育の受講経験率は若年層ほど高く、18-29歳では約半数が経験。20代前半では、6割以上が金融教育受講経験あり ・若年層における金融教育受講時期は中学・高校がメイン ・学習内容は、 1位:家計管理、2位:資産形成、3位:ライフデザイン。教育が家計行動に一定の効果をもたらしている ・企業型DCの加入経験がある人は、金融教育受講経験率がおよそ3倍 レポートレポート文章
2025.08.05
一般財団法人ゆうちょ財団が発行している機関誌 季刊『個人金融』の2025年夏号に、三井住友トラスト・資産のミライ研究所の清永研究員が「ファイナンシャル・ウェルビーイング実現に向けた老後資産形成・資産活用計画策定の方向性」のタイトルで記事を寄稿しました。是非、ご覧ください。 レポート
2025.07.17
【トピック】 ・金融リテラシー度が「良好」な人は9割が資産形成に取り組み ・金融リテラシー度が「良好」な人の利用率No.1はNISA ・金融リテラシー度が「良好」な人の6割は老後不安なし ・金融リテラシー度が「良好」な人ほど、ウェルビーイング度も高い傾向 レポートレポート文章
2025.06.25
【トピック】 ・約3人に1人が住宅ローンに“後悔” ・長期間返済を続けているほど、後悔を抱えている人が多い ・後悔している人のうち、およそ3人に1人は「借入金額を少なくすればよかった」 ・長期間返済を続けているほど、「借入期間を短くすればよかった」と後悔 ・約5人に1人は「ペアローンではなく単独ローンにすればよかった」 レポートレポート文章
2025.06.19
三井住友信託銀行が企業年金のお客さまを対象に発行しております「年金コンサルティングニュース」に、三井住友トラスト・資産のミライ研究所の杉浦主任研究員が「従業員エンゲージメント向上の鍵を握る!?『金融リテラシー』」、清永研究員が「DC/iDeCoとNISAはライバルではなく友達?」のタイトルで記事を寄稿しました。是非、ご覧ください。 レポート
2025.06.10
【トピック】 ・年収1,000万円付近までは、年収と報酬満足度は比例して上昇。それ以上では、満足度は横ばい ・職場で金融教育の受講経験がある人は、ない人に比べて、報酬満足度が高い人の割合が1.7倍 ・退職金の水準を把握している人は、そうでない人に比べて、報酬満足度が高い人の割合が1.9倍 ・年収700万円以上で報酬に不満がある人における金融リテラシーの自己評価は、約4割が「低い」と回答 レポートレポート文章
2025.05.19
【トピック】 ・ローン返済世帯の共働き率は、単独ローン世帯58.8%、ペアローン世帯85.9% ・「返済比率は世帯年収の3割まで」が主流だが、ペアローンでは高い比率に偏り ・ペアローンの借入金額は、単独ローンの「1.3倍」 ・およそ4割は、夫婦・パートナーで平等に金額を借り入れている レポートレポート文章
2025.04.25
【トピック】 ・住宅価格は首都圏だけでなく全国的に上昇傾向 ・ペアローン利用は首都圏で約3割、3大都市圏以外で約2割 ・住宅ローンの返済設定期間はどのエリアでも35年以上が約半数 ・ペアローン利用、返済設定期間の長期化は全国的な傾向 レポート要約
2025.04.15
【トピック】 ・資産形成に取り組んでいる人の年間資産形成額平均は123万円 ・税制優遇制度(企業型DC/iDeCo、NISA)は、およそ4人に1人が利用 ・DC利用者は約6割がNISAも利用 ・NISA利用者のiDeCo関心も若年層を中心に高い レポートレポート