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2025.03.26
【トピック】 ・持ち家購入時、住宅ローン利用は約8割 ・20歳代・30歳代の2割がペアローンを利用 ・世帯としての当初借入額、「単独ローン<ペアローン」 ・金利形態は、借入額3,000万円が分水嶺 レポート
【トピック】 ・老後資金不安の理由は、老後の生活費や年金額がわからないから ・若年層は「公的年金は貰えるかどうかがわからない」と回答 ・公的年金額の把握経路によって公的年金額へのイメージが異なる ・ライフプランを立てていると、年金額と想定とのギャップは小さい ・年代を問わず、退職金・企業年金の水準が知られていない レポート
2025.03.18
【トピック】 ・長く続いた「変動金利人気」から「長期固定金利」への揺り戻しの気配 ・頭金「ゼロ・1割」での住宅購入も今は昔?!「きちんと準備」に回帰の予兆 ・35年間で借入金額中央値は1,000万円以上増加、それも限界点に達したか ・借入期間35年超が2023年までは増加していたが、2024年は反転減少 ・住宅ローン返済以外のイベントも含めた、ミライの家計をプランニングすることが重要 レポート
2025.03.17
【トピック】 ・NISA認知度は昨年から14%上昇 利用者は7%上昇 ・およそ3人に1人が、NISAを“利用している人”もしくは“利用意向がある人” ・昨年から「利用済+利用意向がある人」が増える一方で、「利用しない」人も顕著に増加 ・若年層は、保有金融資産額が少ない人もNISAを利用 レポート
2025.03.12
三井住友信託銀行が年金のお客さまを対象に発行しております「三井住友トラストペンションジャーナル」に、三井住友トラスト・資産のミライ研究所の清永研究員が「従業員のファイナンシャル・ウェルビーイング実現に向けた企業の対応策とは」、杉浦主任研究員が「公的年金制度改正の方向性」のタイトルで記事を寄稿しました。是非、ご覧ください。 レポート
2024.12.10
【トピック】 ・保有する金融資産が多いほど「FWB度が高い」人が多い。一方で、金融資産が少なく(多く)ても「FWB度が高い(低い)」人が一定割合存在する ・金融資産額が2,000万円未満の層は、同じ金融資産額でも、年代が上がるほどFWB度は低くなる傾向 ・「FWB度が高い」と答えた人の“資産の年収倍率(=現在の保有金融資産が年収の何倍か)”は、50代に向けておおよそ3〜5倍程度 レポート
2024.10.30
【トピック】 ・年代が上がるにつれて持ち家率が増加し、同じ住まいに住み続ける傾向 ・賃貸派と持ち家派の生活満足度は年代が上がるにつれて異なる特徴 ・生活満足度を高めるカギは「ライフプランを立てる」こと レポート
2024.10.02
【トピック】 ・直近10年で、繰上返済の取り組み姿勢に変化 ・住宅ローンの繰上返済をする理由、「早く返したい」から「資産形成のため」へ ・「計画的な」繰上返済は、ファイナンシャル・ウェルビーイング度向上に寄与 レポート
2024.08.01
【トピック】 ・「住宅ローン返済中の方」の71.3%は、住宅ローン金利の動向に対する見解(今後の住宅ローン金利は、上がる・変わらない・下がる)あり ・「住宅ローン返済中の方」の67.2%は、住宅ローンの金利が上昇したら返済について何らかの変更を検討する ・「検討をする人」は、金融リテラシーセミナーの参加やアドバイスを受けたい人が多い レポート
2024.07.19
【トピック】 ・NISA口座数は増加傾向、 2024年に入ってから急伸 ・新NISAの“利用者”と“利用意向がある人”を足し上げると、全体で3割を超える ・NISAの利用意向がある人は、金融リテラシー向上セミナーへの参加経験率が相対的に高い ・NISAの利用意向がある人は、相対的に将来の生活設計・資金計画を検討している レポート